レアテックの講師陣は何者なのか?

レアテックの講師陣は独特な雰囲気の写真を採用していますが、果たして何者なのでしょうか?わかる範囲で調べてみましたので、参考にしていただければ幸いです。
古里 栄識さん

レアテックを運営する株式会社Varの代表であり、レアテックの講師でもあります。また無料体験授業も代表の古里さん自ら講師を務めています。
「低賃金の量産型エンジニアになるな」と提唱している本人で、非常にアツい人。名前で調べると色々なインタビューが出てきますが、上記のnoteの記事が非常に参考になるので一度読んでおくと面白い思います。
宇戸 慎吾さん

Pythonやデータサイエンスを担当する講師で、若くして現役データサイエンティストとして活躍されている方です。
自信の知見を様々な形でシェアされており、現役バリバリであることがわかります。
久世 琢真さん

UI/UXとビジデブ(事業開発)の講師を担当。また株式会社Arts Japanの代表でもあり、クラウドサービス事業を展開されています。
下岡 優斗さん

フロントやモバイルアプリを担当する講師であり、フリーランスとして活躍されている現役エンジニアの方です。
平原 尚樹さん

Linuxやプログラミングの講義を担当しており、現在はIT企業で執行役員をされているようです。レアテックを運営している株式会社Varのメンバーに名前があるので、Varに所属していると思われます。
中西 正樹さん

AIや機械学習、データサイエンスの講義を担当しており、サイバーエージェントに在籍している現役のエンジニア。ブログでAIに関する知見を共有されています。
sleekさん

サイバーセキュリティの講義を担当されているものの、調べてもあまり情報は出てきませんでした。ツイッターアカウントはおそらく以下で、Varの学習システムEnvaderの開発に携わっている雰囲気です。
情報が見つからなかった方
- デザイン/キャリアデザイン:山崎遥さん
- ソフトウェア:本田彰さん
調べてみたものの、ちょっと情報を見つけることができませんでした。一応公式ページで講師の方のメッセージが見れるので、そちらを参考にしていただければと思います。
レアテックの講師は責任を背負っている
講師自身の顔や名前を公式ページに載せるのは、様々なリスクがあります。
例えば内容が薄い授業をすればネット上で名指しで批判されるかもしれないわけですが、それでも顔や名前を載せるのは、それだけ授業内容に自信があることがうかがえます。
講師が顔や名前を公表しているだけでも、信頼性がだいぶ違いますね。
現役エンジニアと専属講師の違い
経歴を見る限りレアテックの講師陣は皆さん現役バリバリの方が多い様子でした。一方でほかのスクールでは専属の講師が講義を担当するケースもあります。
現役エンジニアか専属講師かは一長一短でどちらが良いとは一概には言えないですが、仕事に活かしたいのであれば間違いなく現役エンジニアから教わった方が良いです。
というのも実際の現場にはトレンドがあり、また日々最新技術が出てきています。ところが専属講師は現役で開発していないので現場のトレンドを感じることができず、また最新技術を使った開発も未経験です。
一方現役エンジニアはトレンドを肌身に感じることができますし、最新技術も自ら勉強して開発に生かした上で、受講生に伝えることができます。
この点レアテック講師陣は皆さん現役のエンジニアが多いので、非常に実践的なことが学べると思います。