RareTECHは働きながらでも学習可能?学生は?

RareTECH

働きながら学ぶのがおすすめ

レアテックでは最大2年、最低でも1年のカリキュラムとなるため、学習に専念するよりも仕事や学校などと並行して学ぶことをおすすめします。実際受講生の多くは働きながらレアテックを受講しています。

3カ月などの短期集中で学ぶスクールもありますが、レアテックではそういった一夜漬けのような勉強方法は推奨していません。

例えば以下は土日休みの方のスケジュール例です。

個別カリキュラムで各自のペースで勉強する

ただこれはあくまで一例で、レアテックでは「人によって勉強に割ける時間は違うという」考え方の元、メンターと一緒に自分に合ったカリキュラムを考えてくれます。

他のスクールの場合カリキュラムが決まっているので、全員一律のスピードで進むことを半強制されますが、レアテックでは各個人が可能な範囲で勉強をすすめることが可能。

なので「もう間に合わないから挫折して辞める」というプログラミングスクールの挫折パターンがなく、各個人できるペースできる範囲で学習を続けることができます。

通勤中も学習可能

レアテックでは500ステップというカリキュラムで勉強を各自進めますが、教材動画視聴や記事をたくさん読むことも大切と説いています。

パソコンの前でしか学習できないということはないので、通勤時間も有効活用することで効率よく勉強していきましょう。インプットならスマホで十分です。

ハッカソンでアウトプット

1回約2カ月、年4回行われるハッカソンにはなるべく参加したいところです。参加中の2カ月間は忙しくなりますが、多少学習ペースが落ちてもいいので参加しましょう。

今までの学びが活きたり、足りないところがわかったり、何より転職時に大切な経験とポートフォリオになります。

チーム開発を経験できれば、完全未経験者とは大きく差をつけられますし、実際未経験NGの企業から内定が普通にもらえたりします。

毎回参加とはいかないでしょうが、仕事やプライベートと少し調整してでも参加する価値はあります。もちろんほかの参加者も働きながらの人が多いので、消極的になる必要はありません。

時間は自分で作る

とはいえ結局勉強する時間は自分で能動的に捻出しなければいけません。今までテレビやYouTube見ていた時間、昼まで寝ていた休日、なんとなく見ていたSNS等の時間を削る必要があります。

仕事から帰った後は疲れて勉強できないなら、夜の勉強は諦めて朝に時間を取りましょう。

読むべき記事一覧をまとめておけば、突然発生した暇な10分15分で学習できます。

息抜きの時間も大切ですが、なんとなく過ごした時間を減らすことで、息抜きの時間も勉強の時間も多少は確保できるはずです。

転職後も学ぶ

最大2年のカリキュラムですが、レアテック入会から半年~1年で転職を成功させる受講生も多いようです。

カリキュラム終了前に転職できる理由は、ハッカソンというチーム開発イベントのカリキュラムがあるから。

チーム開発経験を面接で語り、その時の制作物をポートフォリオとしてアピールすることで半年程度で難なく転職する人も多いとのこと。

ただそこで学習をストップするのではなく、転職後もそのままレアテックで学習を続けて年収アップやキャリアアップを目指すパターンが王道になっています。

また2年のカリキュラム終了後も月額1,980円でレアテックに継続して所属できるので、最新のライブ授業を破格の値段で受けることが可能。

さらに実際受講生がレアテックで学び、フリーランスとして受けた案件について講師やメンターに質問している方もいるそうで、レアテック代表の古里さん曰く「コンプライアンスに抵触しなければ、それも一応OKにしています(笑)」(23/3時点)とのことです。

学びなおすパターンも多い

エンジニアとしてすでに働いてはいるものの、実は基礎があまりわかってないままという人は結構多いです。それこそプログラミングスクールで急いでエンジニアになったりすると陥りがち。

もちろんそれ以外でも就職先での仕事内容があまり知識や経験を必要としない業務ばかりで、スキルアップができないというパターンもあります。

例えば以下の方もSESとして働きながらもレアテックに入学を決めた方。

学生も大歓迎

レアテックには学割の制度があり、なんと半額で受講することができます。

1年でもレアテックで学べば、同世代の学生とはかなり差がつけられるので、就職サポートも含め就活を有利に進めることができます。

48回分割を使えば月6,000円程度の負担となり、就職後の自分にある程度支払いを託せるのでぜひ活用したいところです。