RareTECHはエンジニア転職できる?転職実績は?

RareTECH

エンジニア転職までにかかる時間

レアテックのカリキュラムは最大2年ですが、レアテック入学後半年~1年程度で転職をする方が多いようです。

カリキュラム完了せずに転職できる理由は年4回のハッカソン(チーム開発)に参加し、その経験を語るとともに、ハッカソンで作った制作物をそのままポートフォリオとしてアピールできるからです。

そしてエンジニア転職後も継続的に学び続けてさらにキャリアアップするというのがレアテックでの王道の流れになっています。

どのタイミングで転職活動すべきかは担当のメンターと相談の上決められ、また転職のサポートを受けることもできるので、カリキュラム終了まで転職活動できないというわけではありません。

ただハッカソン(チーム開発)に参加しない限りはアピールポイントが少ないので、積極的にハッカソンには参加しましょう。

20~40代の転職実績も多数

20代はもちろん、30代、40代の転職実績も多数あります。

こちらは42歳で見事エンジニア転職をされた方。もとは工場勤務とのことで大胆なキャリアチェンジに成功されたようです。

こちらも40代の方で前職はホテルマンとのこと。IT業界未経験かつ40代での転職なので、改めてレアテックのカリキュラムとご本人の努力が素晴らしかったんだと思います。

レアテック入学1年で複数社から内定をもらえたとのこと。ASAYANをリアルタイムで見てたとのことで、おそらく30代以上(?)の方かなと思います。

こちらは大学生の方で内定ゲット。レアテックでは学割制度があり受講料が半額(23/3時点)になるので、学生の方にもおすすめです。

20代の方で内定先の課題に取り組んでいるとのこと。レアテックでは初心者向けハッカソンに参加され、かなり充実した時間を過ごされたようです。やはりチーム開発のカリキュラムは偉大。

30代未経験からAWSに携わるインフラエンジニアに転職

化学系で働いていてタイピングもキーボードを見ながらという状態でしたが、30代未経験ながらAWSに携わるインフラエンジニアに転職できました。
年収も500万円いただいています。
未経験でもこれだけの待遇を得られたのは、RareTECHで学ぶことで、基礎的な技術を学習する中で自分が何をしたいかを決めて、そのための勉強を習慣化できたことが大きかったです。
基礎的な技術、特にネットワーク関連を学習したことで、クラウドがどういうものかなんとなくでも理解できるようになり成長を実感しています。

30代

レアテック:https://raretech.site/review

AWSとはAmazon Web Servicesの略で、インフラ系エンジニアには必須になりつつ技術です。30代未経験で年収500万はかなりすごいです。

航空会社のインフラエンジニアになり年収120万アップ

パソコンすら持ってなかった経理事務から1年で国内大手航空会社のインフラエンジニアになり年収120万上がりました!
RareTECHに入ってよかったのは、モチベーションを維持する仲間の存在です。 【一緒に取り組む・勉強する・雑談する】 私にとってこれらの要素は非常に重要で、勉強を続けられる環境にするには、孤立しないのが1番大切なことでした。 また受講生同士で教え合ったりする場面も多く、機械的じゃない人間の暖かさを自身で感じる事が出来るのでオススメです。

20代

レアテック:https://raretech.site/review

仲間と共に学べる環境は貴重です。そして未経験にもかかわらず年収アップは一般的にはかなり難しいことです。

エンジニアとしてフルリモートで働けるようになった

RareTECHで学んだあと、プログラミングを全くしたこともない旅行会社の営業から、web系自社開発企業のアプリ開発エンジニアとして新機能の開発に携わり、フルリモートで仕事できるようになりました。
RareTECHに入会した決め手は、古里さん(RareTECH主宰者)のノートに共感し、この人のやっているスクールで学びたいと感じたから。
実際に学んでみて思ったのは、もともとプログラミングに触れたこともなかった状態から、IT技術に関する知識はもちろん、考え方なども学ぶことができ着実にエンジニアとしてのスキルをつけて成長できたことを実感しています。
RareTECHは、エンジニアとしての道を照らしてくれるスクールです。

20代

レアテック:https://raretech.site/review

リモートワークいいですよね。通勤がなくなるのはもちろん、効率的に仕事をこなして自分の時間に充てることも可能になります。

ちゃんと教えてくれる数少ない実践的なITスクール

10数年間、鍼灸院を開業しておりましたが、将来への不安から転職を考え、独学でプログラミングを学習し始めました。
形にはできるようになってはいたのですが、仕組みが解らないまま進めていたため、コードは書けるものの、環境構築が上手くできずに悩んでおりました。
当校では、IT技術者として働く上での基礎的なことから学習することができ、それらの悩みからは解放されました。現在は、中規模SIerの開発メンバーとして仕様書の作成やバックエンド業務を主に任されております。

40代

レアテック:https://raretech.site/review

40代でエンジニア転職されたとのこと。基礎を網羅的に学ぶことで、幅広く業務を担当することができますね。

転職サポートも充実

レアテックでは個別のメンターが付き、転職保証制度はないものの転職に関するサポートもしっかりやってもらえます。

転職を後押しする仕組み
  • チーム開発の経験
  • チーム開発によるポートフォリオ
  • なりたいエンジニア像に合った個別カリキュラム
  • 面接対策
  • インターンシップの優先案内

面接対策は他のスクールでもあるんですが「なりたいエンジニア像に合った個別カリキュラム」と「チーム開発」が特に転職活動に活きると思っています。

いくら面接対策したところで、チーム開発の経験が無いと不利ですし、カリキュラムが就職先とマッチしていないと面接で語れることは少なくなります。

レアテックの代表である古里さんが体験授業で「これだけ勉強すれば別にサポートなんかしなくても、みなさん勝手に転職されていく」と言っていたので、やはり個別カリキュラムとチーム開発は偉大です。

またレアテックでは就職斡旋事業はやっていないとのことなので、希望しない転職先に無理やり転職させられるということもありません。

しっかり勉強し、希望通りのエンジニア転職をしたい方にはレアテックは非常におすすめです。